東京都目黒区自由が丘で不動産登記、法人登記、成年後見のことなら司法書士 福田清久事務所へご相談ください。

当事務所の依頼の中で依頼件数の多い登記です。相続登記は、法定相続人の確定、そのための戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍等の収集、遺産分割協議、遺産分割協議書の作成等を経て、相続登記の申請に至ります。
当事務所は依頼者の方の利便のための法定相続情報一覧図の作成を含め、あらゆる相続登記に対応しています。

新築一戸建ての所有権保存登記や新築分譲マンションの数百戸を超える大規模マンションの所有権保存登記を扱っています。

不動産取引登記や相続登記以外にも、所有権移転登記にはたくさんの登記があります。贈与登記、共有物分割登記、真正な登記名義回復登記、持分放棄登記などがあります。
当事務所は依頼者の方のニーズに合わせ実態に則した登記を行っています。
 

抵当権設定登記は、住宅ローン融資や事業資金等を担保するために設定する登記です。融資を担保するための登記では最も多く利用される登記手続きで、当事務所でも数多くの（根）抵当権の設定登記をご依頼いただいています。

抹消登記の中で申請件数の多い登記が（根）抵当権の抹消登記手続きです。住宅ローン完済に伴う抵当権抹消登記が代表的な抹消登記ですが、事業融資返済に伴う根抵当権抹消登記も申請件数の多い登記です。その他、所有権抹消登記、賃借権抹消登記などの抹消登記があります。

表示変更登記の中で代表的な登記は住所変更に伴う所有権登記名義人住所変更登記です。その他、氏名変更、会社の本店移転などに伴う表示変更登記手続きがあります。
 

所有権の移転登記手続きや（根）抵当権設定登記手続きには必ず、登記識別情報通知又は登記済権利証が必要になりますが、紛失等によって提出できない場合があります。その際は、Ａ．司法書士による本人確認情報の提出、Ｂ．公証人による委任状の認証手続、Ｃ．事前通知制度による手続が用意されています。
当事務所では登記手続きの内容、費用、手続きの煩雑さ等を考慮して最適な手続きを案内しています。